まずは本日の講義

 マーケティング理論とケーススタディに入ってきました。
 今回はごくフツーの講義でしたが、次回以降はディスカッションをメインとするとのことなので、ワタシにとってはある意味待望の内容となってます。

 ただ、今日の講義に関して言えばちょっと…という感じでした。
 今日の帰路は、pampkinさんとご一緒したんですが(うふ)、彼女の感想は
「大学の講義ってあんな感じなんですか?」
と言うモノでした。
 まあ、今回は初回と言うことである意味仕方ない部分はあると思うのですが、前回までの清水先生が生徒(我々)の反応を見て、「コイツ、講義内容に突っ込みたいんじゃないか?」という生徒を優先的にしゃべらせていた(おかげでワタシなんかはしゃべりまくらせてもらった)のに対して、今日の大田先生はその辺の配慮が(現時点では)なく、今日でも突っ込みたくてうずうずしていたワタシは発言機会がなく大人しくせざるを得ませんでした。
 恐らく、次回以降の講義(と、それに付随するディスカッションの経緯)をご覧になったあとなら、「コイツはちょっと外した意見を言うからオモロイ。コイツにしゃべらせよう」という、生徒それぞれのバックグラウンドやらパーソナリティやらを把握されると思いますので、徐々にこの辺の不満は解消されるモノと期待していますが。

 まあ、次回以降ワタシはちょっと暴れさせて貰います(ニヤリ)
 如何にして「ちょっと外した意見」を言うかというのは結構大変なのですが(笑)講義内容をそのまま鵜呑みにしても「知識」は「知恵」になってくれませんから、持てる知識をきちんと「知恵」として使いこなすためにも、どうにかして「ちょっと外した見方」なるモノを敢えて提示することで、議論を活性化させてみたいと考えています。