陥落
ウェスト76センチが履けなくなりますた(死)
いやね。昨日冬物のスーツ買いに近所の紳士服屋に行ったわけですよ。
でもって、安売りのジャケット2着とパンツ2本お買い上げの予定だったわけですよ。
ワタシは一応こう見えて、ハタチの頃から体型変わってないのが自慢なもんで、ウェストは30インチ=76センチを維持していたわけですよ。だから今回も76センチのパンツをお買い上げ予定で、裾上げの確認のために履いてみましたよ。
…
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腹がぱつんぱつんです(死)
くれぐれも申し上げておきますがね。ベルトラインは相変わらず30インチを(辛うじて)維持しておりますよ。
ところがベルトラインより下の下っ腹がぽっこりと妊娠3ヶ月状態ですよ。
まあね、このへんがやばい領域に達しつつあるのは、去年盲腸切ったときにも感じてたことなんですが。
それに、同じ30インチでもローライズ気味の奴は履けなくなってましたから。
…にしても、なんちゅーか、ガックリですわ。
こりゃいよいよビリー隊長のもとに入隊でしょうか。
日本シリーズ
最終戦のアレはないわ。
この際はっきり言いますけどね。アレを「当然の采配」とか言ってる奴は民度が低いわ。
プロ野球ってのは、「すごいモノ」を見に行くモノと違うのか?その「すごいモノ」=メジャーリーグですら例のないポストシーズンゲームでのパーフェクトゲームを、それやってるチームの監督が阻止したんだからコレを暴挙と言わずして何と言いますか。
まあこのチームというかこの監督は、昨年も主力選手を「怪我」と偽ってオールスター出場を辞退させ、オールスター明けの首位攻防戦でこの主力選手が大活躍して2位を叩きのめして優勝してます。昨年は「ファンのためのプロ野球」の体現者、新庄率いるファイターズがこのチームに鉄槌を下してくれたわけですが。
落合博満というヒトは、言ってることがいちいち正論でそれ故に嫌われるタイプのヒトだというのがワタシの認識なんですがね。このヒトが「ファンサービス」なるモノを要求されるこのご時世に行き着いた結論が、ファンサービスの最たるモノであるオールスターから主力選手を引き揚げたり、パーフェクトゲームやってる投手を代えてでも「勝つこと」であるとするならば、この「勝てばよい」的采配の数々の元凶は、プレイの内容ではなく勝利という結果のみを要求するファンの民度の低さに他ならないと思うわけです。
コレは別にナゴヤ軍に限ったことではなく、どこの球団でも同じだと思うわけで、こういう民度の低い「プロ野球ファン」を育てた責任の一端は、プロ野球で甘い汁を吸ってるどっかのマスコミあたりにあるわけですが。
もぉヨロヨロですわ。
いやね。日々修行ですよマジで。
前回の日記を書いた10月11日以降、激務週間に突入してみたり納期遅れが2連発で発生したり上司が攻め込んできたりラリージャパンが大荒れだったりF-1は茶番決着だったりパ・リーグのクライマックスシリーズが面白かったり日本シリーズは客をバカにした決着だったりレースに助っ人参戦してみたりコスプレ(謎)だったりディスカバリーチャンネルにはまってみたりと、まあイロイロありましたよ。
内藤vs亀2号
会社で仕事しながら、ケータイのTVで見ておりました。
率直な感想ですが、最終ラウンドにアレをやるくらいなら、判定で差をつけられていると判った時点=4ラウンドあたりで反則減点覚悟でアレをやって、減点と引き換えにダメージを与えて倒しきるくらいの戦略性があってもよかった(冷笑)投げ捨てジャーマンとかで。
つーかね。
もうちょっとマトモなコーチについて研鑽を重ねれば、その素質に見合ったボクサーになれると思うんですがね。
それはまあ、ココの兄貴も同じなんですが。
要するにガンはあの親父なんですが、その親から親離れできないこの兄弟にも問題はあるわな。
イロイロややこしい
と言うことで、日々コレ修行という感じの毎日でございます。
まあ、イロイロあるんですよココには書けないけど。